アソートHICOレクション
HOME >  HICOのうち  > 愛犬にみる性格診断!

あなたは何犬?犬種別で見る性格診断!

  • 愛犬の性質を正しく理解してより良いパートナーに♪

    知ってるようでまだよく知らない。。
    私も含めそんな飼い主様も多いはず。。
    愛犬の故郷や由来、性質・性格、かかりやすい疾患や
    注意点など、正しく理解して楽しいドッグライフを。
    性格を自分に重ね合わせて楽しむ”私は何犬?”
    待ち時間や移動中にご覧ください!


    ベイビーステップサービス開始!「子犬を迎えたけれど…
    検索に頼るだけじゃ浅すぎる…もっと深く教えてほしい!」

    小さな一歩。当店が、豊富な知識でお手伝い致します!ご相談は無料(15分ほど)
    カットするには まだ早い…でも臭いが気になる…
    シャンプーコース(有料)に付いてくる、子犬無料相談会!

    動物看護師や衛生責任者をはじめ、
    性質から毛流まで、子犬のすべてを知り尽くすオーナートリマーが15分間、
    丁寧に親身に、初めての不安や悩みを、緩和解消へと導きます。
    先ずは子犬のシャンプーコースをご予約くださいませ。


あなたはセントバーナード?☆人懐こいけど、ちょっと頑固!

17世紀中頃からアルプス山中の宿坊で飼育され、雪や霧で遭難した旅人の捜索・救助に活躍。
骨太で筋肉質の頑丈な体の被毛は、短毛であるスムースと長毛であるラフの2種類から形成される。
従順で献身的に尽くしますが、マイペースで用心深く、やや頑固な面もあります。
初めての人には☆(5段階)しつけやすさ☆☆

健康管理
関節の疾患が起きやすいので、肥満にならないよう毎日朝夕2回各1時間の散歩、食事管理が必須です。
換毛期には入念にブラッシングを。涙や目やに、よだれをこまめに拭いて目や口の周りを清潔に保つことを心がける。

しつけ
少々頑固ですが、根気強く続けましょう。また、神経質な性格にならないよう、子犬の頃に家族以外の人や犬に慣れさせて社会性を養いましょう。

全世代共通のストレスサイン
① あくびを繰り返す。② 体を舐め続ける。③ 体を掻き続ける。④ 落ち着きがなく歩き回る。


<0歳~1歳ごろ> かまいすぎると腸炎に!
母犬や兄弟犬から離され、全く別の環境で暮らすことになります。ここですでに大きなストレスを受けています。
その新しい家で、小さなお子様などが力を加減せずにかまいすぎるとさらに大きなストレスを与えてしまいます。
一方で生後数か月のうちに長時間のお留守番をさせるなど、かまわなすぎることもまたストレスになります。

では何に気を付け、どう接すれば良いのでしょうか?
胃炎(嘔吐)…突然のストレスに見舞われると自律神経が乱れ、胃の動きをコントロールできなくなります。
腸炎(下痢)…ストレスを感じると腸内細菌のバランスが乱れて悪玉菌が増え、下痢を引き起こします。
心の病…かまわれすぎない状態が続くと自分の尾を追い続けたり、噛み続けたりと一定の行動を執拗に行い続けます。

ストレスをためない工夫
①見守りつつ、かまいすぎない。人間の赤ちゃんと同様と考えるとわかりやすいかと。
自由に遊ばせ、必要に応じて手を貸しましょう。
これは成犬においても同じことが言えます。いろんな経験を積まずに成犬になると、
怖がりになったりして逆にストレスを感じやすい犬になってしまいます。
愛犬は飼い主様の表情などをよく見て感じています。神経質にならず、おおらかな気持ちで育てましょう。

経験不足で不安症に
<2歳~6歳ごろ> 運動不足だと、イライラしてたくさん食べて肥満になる犬も。
また、車に乗ることや花火の音など、それまで経験していないものを怖く感じだす時期です。
「ウチの子はこれが好き」などと飼い主様が決めすぎるのもストレスのもとです。
脱毛…前足など体の一部を舐め続けることで、皮膚を傷つけ脱毛を起こします。
不安症や胃腸障害…経験不足から、怖いものや苦手なものが明確にできてしまい
パニック状態になって物を壊したり、下痢、嘔吐を繰り返します。

ストレスをためない工夫
①パワーを発散させる。
休日にはドッグランで思いきり遊ばせたりして運動量を増やしましょう。
②いろいろな経験をさせる。
社会化するとストレスを感じにくくなります。未知のものが怖く感じている成犬でも、
保育園のような当店や、旅行など、積極的にいろいろな経験をさせると
経験値が上がって、動じにくい犬になります。
③犬は群れで生活する動物。外で飼う場合も、飼い主様が確認できる場所を選んであげましょう。

刺激不足で無気力症に
<7歳ごろ~>シニアになると関節や歯など、様々なところに痛みが出始め、ストレスを感じるようになります。
また、筋力が弱まって便秘がちになってしまうので、すぐに生理的欲求が満たせないことも苦痛です。
おでかけは大きな楽しみですから、ゆっくり歩く犬でも、ペースに合わせて連れ出してあげ、運動で筋力をつけてあげましょう。
無気力症…無感情になって動かなくなります。食べることへの執着も弱まって、とても危険です。
皮膚炎…老化による免疫力の低下とストレスが相まって、皮膚バリア機能が弱まると体をしきりに掻いたり、舐めたりします。
発病…大きなストレスにさらされて、白内障などの目の病気が急激に悪化することがあります。
シニア犬にとってストレスは万病のもとなのです。

ストレスをためない工夫
①刺激を与える。
週に1度は美味しいものを与えたり、月に1度はいつもと違うところへ
出かけたりと長短のスパンを取り混ぜて、新たな感覚を磨いてあげましょう。
②いつでもトイレ・水飲みを
便秘になりがちなシニア犬。室内いつでもトイレができるように。
また、水飲み場は1か所ではなく、複数の部屋に設けると良いでしょう。
③床材は滑らないものに
シニア期に入ると足腰が弱くなり、ふんばりもきかなくなるので今まで平気でも、もう一度再点検してあげましょう。
④しっかり食べられるように。
シニアになると歯周病になる犬が続出します。歯が痛いとご飯も食べられず、
心臓病を招いたりもします。子犬の頃から歯みがきの習慣をつけてしっかり予防しましょう。

アクセスの詳細はこちら