我が家にやってきた20番目の子ども「つき太郎くん」
通院するカイロプラクティックの駐車場で鳴いているところを保護しました。
子猫とはいえ、やはり警戒心が強く、容易に触らせてくれそうにありません。
そこで、先生に協力してもらい、園芸網を使ってなんとか確保。
代わりに革手袋がへこむくらい、噛んでくれました(^_^)
我が家にやってきた19番目の子ども「タルナちゃん」。
歴代のリーダー猫今は亡き、タルルとなつ子の名を受け継ぐ
非常に頭のいいミックス猫。
友人のお母さんの後をついてきた非常になつっこい女の子。
保護当初は、咳き込んでいたり、元気がなくて心配しましたが
看病のかいがあり今では先住猫全員に可愛がられる末っ子です。
血液ウイルス検査も陰性で多頭飼いが可能に。
ロシアンブルーミックスのふみこが以外にも母親代わりをかってでていて、タルナを無理に抱こうとすると心配そうに怒りに来ます(笑)
我が家にやってきた18番目の子ども「ももくん」。
2015年6月に2頭の保護猫から生まれた10匹のうちの
1頭を譲り受けました。
やってきたばかりのももくんは怯えていて、
先住猫たちからも疎外されていましたが、
以前パーキングエリアで保護したオス猫「ゼロ」がそっと近寄り、
においを嗅いであげると安心したのかそれ以来、
どこへ行くにもついていきます。人間と一緒なんですね。
ゼロも「愛情」というものを知らない猫でしたから、
最初は戸惑っていましたが今では尻尾をわざと揺らして面倒を見る
いいお兄さんになっています。猫ってほんとかわゆい♡ですね♡
元々、繁殖犬として飼育されていた過去があり、産めなくなったので
もらってほしいと言われ、保護しました。
我が家に来た当初は、名前を呼んでも理解できず自分が「ティナ」であることさえもわからなかったので、
前の家でほとんど名前で呼ばれなかったんだと思います。
ケージ内でトイレをして踏んづける癖があり、同じく閉じこめられた
暮らしが長かったんだろうなと推測でき、
また胃腸も弱く酵素を常備薬として飲まさなければなりません。
無理な繁殖は、小さな体に大きな負担をかけます。
そんなティナも今では名前もよく理解し、ホテルに訪れたワンちゃんたち
の世話を焼くほど、社交性がつきました。
幸いまだ若いのでこれからはいっぱい幸せになってほしいと思います。
普段の呼び名「ティナ」「ティティティティナ」避妊済
創業前、休日に行った加古川のペットショップで子犬のイタグレを発見。
私はウインドーしていたのですが、当時より無類の犬好きだった妻が
「連れて帰って」って目をしてる。
などと妄想めいたことを言うので私は「それがショップやんか。」と
丸め込もうとしたのですが翌日、
仕事から帰るとどこかで見たようなワンちゃんが。「え?!どうしたん
この子?!」と聞くと、
「買っちゃった♡イヒッ」と言わんばかりの顔で微笑んでいました。
その後私が「もー」と言ったのが随分昔のように思えます。
子犬時は壁紙を噛んだり、トイレを覚えなかったりで大変でしたが、
今では温和で猫との相性もいい優しいお兄さんです。
普段の呼び名「アリコリ」(アリランコリアンの略)去勢済
元々当店のお客様だったラブは、ある日いつものように当店
(前店舗にて)へ宿泊のため預けられました。
HICOのうちが大好きなラブはいつものようにはしゃぎまわり、
よく食べ楽しくすごしていました。
ところが、お帰りの当日お時間になっても飼い主様が現れません。
「どうしたんだろう?変更かな」と思い連絡をすることにしました。
「お掛けになった電話番号は…」絶句しました。
それ以来当店では、かわいそうなことが2度と起きないよう、
宿泊前の一時預かりやトリミングをお勧めして、
飼い主様とのコミュニケーションを徹底するようにしています。
相変わらずよく吠えますが、ホテルのワンちゃんたちの
良い遊び相手になってくれて、
ラブを目当てにやってくるワンちゃんもいるほど温和で遊び上手な
HICOのうちのスタッフです。
普段の呼び名「ラブ」「ボラ」「ボラはボラで」去勢済
創業前、千葉県のブリーダーさんより、一人っ子の小さなトイプードルを譲ってもらいました。
出会ってすぐはクレートの中で震えていましたが、妻の声に安心したのか
近づいてきてペロペロしてくれました。
しかしその夜、ケージに一人で寝かせていたら遠吠えを始めました。
慌ててリビングに下りてケージのまま2階へ連れて行き、
少し大きくなるまで同じ部屋で寝させることにしました。
今ではもちろんケージに入れて、違う部屋で
寝させていますが私たちの話声が聞こえると「クンクン」鳴き出し、
甘えん坊を発揮します。
白い毛がモコモコだったので ”モコ” と名付けました。
普段の呼び名「もこりん」「こりん」「白いの」「モコじや~ん」
「トイトイプードルもっこちゃん」叱るときは「モコ!」去勢済
旦那のいとこの猫ちゃんで、目も開いていない生後何日で
保護したそうです。
カラスに襲われたか、金網に足を挟まれたか、後ろ足が不自由なので
親猫が置き去りにしたものと推測できます。
保護当初は病院と自宅の往復で大変危険な状態でしたが奇跡的に危篤から生還しました。
後ろ足を引きずりながらも、ものすごい速さで走り回るほど元気になり、今では先住猫のアイドル的存在となりいとこも溺愛しています。
旧別府鉄道跡にできた遊歩道で何やら子どもたちが騒いでいるので、
散歩中だった私は「どうしたん?」と。
「猫がおってん」「どこに?」「あそこ」というと、薄汚れた段ボールを指さしました。
近づいてみると子猫が二匹大きな声で鳴いていました。
わたしは迷いなく連れて帰り、
自宅のふろ場でシャンプー、病院での健診と忙しく走りました。
幸い子猫ということもあり、
猫エイズや白血病の感染はなく脱水や空腹以外は健康な子猫でした。
私はこの子たちを引き離したくないと思い、2匹とも引き取り里親に
なろうと決心しました。
ふと気づくと旦那に伝えてないことを思い出し、すぐに連絡しようと
しましたが「いいか」と電話しませんでした。
案の定旦那も快諾し我が家の一員となりました。
普段の呼び名「トレビ」「トロリや」
里親さん募集!室内飼いをお約束できる方、当店まで!
ご存じでしたか?動物愛護センターでの里親会
三木支所 日曜日:13:30~14:30
たつの支所 火、木、日:15:00~16:00(祝日は休み)
セカンドオピニオンは、ペットたちの大切な権利です。