アソートHICOレクション
HOME >  HICOのうち  > 愛犬にみる性格診断!

あなたは何犬?犬種別で見る性格診断!

  • 愛犬の性質を正しく理解してより良いパートナーに♪

    知ってるようでまだよく知らない。。
    私も含めそんな飼い主様も多いはず。。
    愛犬の故郷や由来、性質・性格、かかりやすい疾患や
    注意点など、正しく理解して楽しいドッグライフを。
    性格を自分に重ね合わせて楽しむ”私は何犬?”
    待ち時間や移動中にご覧ください!


    ベイビーステップサービス開始!「子犬を迎えたけれど…
    検索に頼るだけじゃ浅すぎる…もっと深く教えてほしい!」

    小さな一歩。当店が、豊富な知識でお手伝い致します!ご相談は無料(15分ほど)
    カットするには まだ早い…でも臭いが気になる…
    シャンプーコース(有料)に付いてくる、子犬無料相談会!

    動物看護師や衛生責任者をはじめ、
    性質から毛流まで、子犬のすべてを知り尽くすオーナートリマーが15分間、
    丁寧に親身に、初めての不安や悩みを、緩和解消へと導きます。
    先ずは子犬のシャンプーコースをご予約くださいませ。


さあ性格診断始めましょう!

  • あなたはラブラドール? ☆サービス精神旺盛で献身的!

    正確な起源は不明で、16世紀頃に北欧やイギリスの漁船に乗ってカナダのラブラドール半島に渡った犬が祖先とされています。
    極寒の海辺で海に流された網を探したり、網からこぼれた魚を回収する仕事で活躍。
    19世紀のイギリスで水鳥猟の猟犬として改良されました。聡明で理解力に優れた、気立てのよい犬です。
    人を喜ばせることが大好きな献身的な性格。子どもとも比較的仲良くできます。
    初めての人には☆☆☆☆(5段階)しつけやすさ☆☆☆☆

    詳しくはこちら

  • あなたは柴犬? ☆見知らぬ人には距離を置く!頼れる存在!

    古くから日本人とともに暮らしてきた日本土着の小型犬です。
    「シバ」とは、古い日本語で「小さなもの」「小さな犬」を意味します。日本海に面した山岳地帯で、ウサギなどの小動物や鳥の猟犬として活躍。
    かつては産地ごとに体形などに若干の違いがあり、長野の信州柴、岐阜の美濃柴、山陰地方の石州柴のように
    いくつかのグループに分かれ、地方の名を冠した名で呼ばれていました。
    明治時代以降、イングリッシュ・セターなどの洋犬が輸入されると異種交配が流行し、純粋な柴の数が激減。

    昭和に入るとハンターや知識人の間で純粋な柴の保護への関心が高まり、
    1934年日本犬保存会が制定されました。1936年には天然記念物(犬)に指定され、手厚く保護されている。
    勇敢かつ大胆で我慢強い性格。独立心が強いものの、飼い主には非常に従順・忠実で、一途に愛情を注ぎます。
    警戒心が強く、見知らぬ人には距離を置いて接するので、頼りになる家族の一員です。
    初めての人には☆☆☆☆(5段階)しつけやすさ☆☆☆

    詳しくはこちら

  • あなたはスピッツ? ☆繊細でやや頑固?

    1920年頃にシベリアを経由して中国の東北地方から日本に入ってきた、大型の白いジャーマン・スピッツが祖先といわれます。
    その後、カナダなどから輸入されたスピッツをもとに小型化されました。無駄吠えの多さから一時は敬遠されましたが、
    現在は改良されて人気が復活しています。愛情深く、子どもにも比較的寛容です。
    利口で感覚が鋭く、警戒心が旺盛。繊細でやや頑固な面もあります。
    初めての人には☆☆☆(5段階)しつけやすさ☆☆☆

    詳しくはこちら

  • あなたはシュナウザー? ☆穏やかですが見知らぬ人には用心深い?

    シュナウザーとはドイツ語で「口ひげ」という意味。その名の通り立派な口ひげをたくわえたこの犬は
    19世紀末のドイツで誕生した比較的新しい犬種です。
    古くから厩舎の番犬やネズミ捕りに使われていたスタンダード・シュナウザーを小型化すべく、アーフェン・ピンシャーと交配させたといわれています。
    プードルの血を加えた可能性もあり、当初は粗毛のミニチュア・ピンシャーと説明されていました。
    犬によって形やサイズ、タイプ、毛質がまちまちだったため、スタンダード・シュナウザーの特徴を備えた
    小型犬を作るには大変な苦労があったようです。
    作出後は主に農場で飼育され、ネズミ捕り犬や番犬として活躍しました。
    非常に頭がよく、飼い主の気持ちや言葉をよく理解します。自己主張が強く、
    大胆で怖いもの知らずな面もありますが、テリアの中では穏やかなほうです。警戒心が強く、見知らぬ人には用心深く接します。
    初めての人には☆☆☆(5段階)しつけやすさ☆☆☆

    詳しくはこちら

全世代共通のストレスサイン
① あくびを繰り返す。② 体を舐め続ける。③ 体を掻き続ける。④ 落ち着きがなく歩き回る。


<0歳~1歳ごろ> かまいすぎると腸炎に!
母犬や兄弟犬から離され、全く別の環境で暮らすことになります。ここですでに大きなストレスを受けています。
その新しい家で、小さなお子様などが力を加減せずにかまいすぎるとさらに大きなストレスを与えてしまいます。
一方で生後数か月のうちに長時間のお留守番をさせるなど、かまわなすぎることもまたストレスになります。

では何に気を付け、どう接すれば良いのでしょうか?
胃炎(嘔吐)…突然のストレスに見舞われると自律神経が乱れ、胃の動きをコントロールできなくなります。
腸炎(下痢)…ストレスを感じると腸内細菌のバランスが乱れて悪玉菌が増え、下痢を引き起こします。
心の病…かまわれすぎない状態が続くと自分の尾を追い続けたり、噛み続けたりと一定の行動を執拗に行い続けます。

ストレスをためない工夫
①見守りつつ、かまいすぎない。人間の赤ちゃんと同様と考えるとわかりやすいかと。
自由に遊ばせ、必要に応じて手を貸しましょう。
これは成犬においても同じことが言えます。いろんな経験を積まずに成犬になると、
怖がりになったりして逆にストレスを感じやすい犬になってしまいます。
愛犬は飼い主様の表情などをよく見て感じています。神経質にならず、おおらかな気持ちで育てましょう。

経験不足で不安症に
<2歳~6歳ごろ> 運動不足だと、イライラしてたくさん食べて肥満になる犬も。
また、車に乗ることや花火の音など、それまで経験していないものを怖く感じだす時期です。
「ウチの子はこれが好き」などと飼い主様が決めすぎるのもストレスのもとです。
脱毛…前足など体の一部を舐め続けることで、皮膚を傷つけ脱毛を起こします。
不安症や胃腸障害…経験不足から、怖いものや苦手なものが明確にできてしまい
パニック状態になって物を壊したり、下痢、嘔吐を繰り返します。

ストレスをためない工夫
①パワーを発散させる。
休日にはドッグランで思いきり遊ばせたりして運動量を増やしましょう。
②いろいろな経験をさせる。
社会化するとストレスを感じにくくなります。未知のものが怖く感じている成犬でも、
保育園のような当店や、旅行など、積極的にいろいろな経験をさせると
経験値が上がって、動じにくい犬になります。
③犬は群れで生活する動物。外で飼う場合も、飼い主様が確認できる場所を選んであげましょう。

刺激不足で無気力症に
<7歳ごろ~>シニアになると関節や歯など、様々なところに痛みが出始め、ストレスを感じるようになります。
また、筋力が弱まって便秘がちになってしまうので、すぐに生理的欲求が満たせないことも苦痛です。
おでかけは大きな楽しみですから、ゆっくり歩く犬でも、ペースに合わせて連れ出してあげ、運動で筋力をつけてあげましょう。
無気力症…無感情になって動かなくなります。食べることへの執着も弱まって、とても危険です。
皮膚炎…老化による免疫力の低下とストレスが相まって、皮膚バリア機能が弱まると体をしきりに掻いたり、舐めたりします。
発病…大きなストレスにさらされて、白内障などの目の病気が急激に悪化することがあります。
シニア犬にとってストレスは万病のもとなのです。

ストレスをためない工夫
①刺激を与える。
週に1度は美味しいものを与えたり、月に1度はいつもと違うところへ
出かけたりと長短のスパンを取り混ぜて、新たな感覚を磨いてあげましょう。
②いつでもトイレ・水飲みを
便秘になりがちなシニア犬。室内いつでもトイレができるように。
また、水飲み場は1か所ではなく、複数の部屋に設けると良いでしょう。
③床材は滑らないものに
シニア期に入ると足腰が弱くなり、ふんばりもきかなくなるので今まで平気でも、もう一度再点検してあげましょう。
④しっかり食べられるように。
シニアになると歯周病になる犬が続出します。歯が痛いとご飯も食べられず、
心臓病を招いたりもします。子犬の頃から歯みがきの習慣をつけてしっかり予防しましょう。

アクセスの詳細はこちら